2018年10月11日

オクトパストラベラープレイ日記・一日目

結局、主人公は神官オフィーリアに決めた。
なんとなく、オフィーリアの旅の目的に惹かれる感じがしたから。

キャラクターごとに次の目的地があるっていうシステム、かなり好きかもしれない。ゲーム自体はフリーシナリオ的にどこへでも行けるけど、好きなところを巡りながら最終的には決まった目的地を探す、っていうゲームとしてのバランスという意味でもそうだし。なにより、主人公の故郷であるスタート地点からほどよく離れた場所に目的地があること。それだけでも、ああ、果てしない旅が始まるんだなあって感じる。フリーシナリオなら具体的な目的地は表示しない、っていうパターンもあるだろうけど、このゲームは敢えてどこでどのキャラクターのイベントがあるのか地図に表示されているんだよね。見えているからこそ遠くへ思いを馳せる。
オフィーリアのオープニングのお話、ちょっと湿っぽい感じがあまり好きではないかもって最初は思ったけど、いざ覚悟を決めて旅立って、地図上の遠くにある目的地を見た時にグッとくるものがあった。目的地がその場所、っていうことにも必然性があるから、その運命から逃げるわけにはいかないということにも。だからオフィーリアが主人公でいいかなあと。いかにも「正道」って感じの主人公でもあるし!!いかにもすぎるのが迷ったポイントでもあるけど。もうちょっとひねった感じも欲しいかなあとか。でも色々とこの先が想像できる気がしたんだよね、オフィーリアの「導く」のコマンドで色んな人と広い世界を旅して行く感じ。
ちなみに、旅の目的ということでは、商人トレサにも惹かれるものがあったから迷った。いかにも世界を開拓していく、っていう王道の期待感があって好き。「買取る」コマンドがかなり気に入ってしまったし。

なにはともあれ、オフィーリアで旅を始める。
戦闘は苦手そうなオフィーリア。武器は杖しか持ってなくて不安が大きい……と思いきや、杖でばしばしと敵を殴って撃退していく。昔、友だちとRPGを作っているときにその友だちが「RPGで主人公ばっかり強いことに違和感がある」と言って(大抵のRPGは色んな敵と連戦していくシステムになりがちだから、主人公がかなり強いことになるのですよね)、そういう主人公の強さの理由がちゃんと説明できるような設定を考えていたことがあるんだけど。このゲームのオフィーリアがなぜそんなに杖だけで強いのかは謎だよね、って考えてたらその友だちの話を思い出した。
それにしても演出も派手だから、杖で殴るだけでどんどん敵を倒していくのがすごい爽快ですらある。ブーストを使ってオーラをまとっている姿はめっちゃ主人公って感じするし。

第一章が終わって、雪が降るフレイムグレースを旅立っていく、その風景もわりと好きだったな。一本道のRPGだと終盤に登場しがちな雪の町だけど、それっていかにも最果てのイメージがあるからなんだよね。それはこのゲームでも同じで、どこか世界の中心からは離れた場所にひっそりと灯った聖火のような存在がフレイムグレースの聖堂なのだと思う。そして、そんな遠い地から一人で旅立っていくオフィーリアのイメージには、旅をするゲームが好きなのでかなり惹かれてしまう。
……と、思ったらわりとすぐに雪のフロストランドを抜けて別の地方に辿り着いてしまうのだけど、そのテンポの良さも遊びやすくて良いよね。

というわけで仲間がいるらしいアトラスダムに到着。
そこでアトラスダムの主人公であるサイラスのストーリーが始まる。そういう感じで全部の主人公のストーリーを回収できるのはありがたいなあ。ここはちゃんとサイラスに感情移入しつつ進めていこう。
サイラスのコマンド「探る」は町の人の情報が細かく見れるので面白い。ちゃんと町の人ひとりひとりのプロフィールがあるの、作るのが大変だなあとも思う……

サイラス、なんだかんだトラブルに巻き込まれたけど特に誰かを恨むこともなく、追放される形ながらも自分の目的も持って旅に出るし、なんだか気楽で遊びやすそうなシナリオ。そもそも辺獄の書というものが、そこまでして旅に出るほどの価値があるものなのか気になるね。
あとテレーズさんはこれに懲りたらちゃんと勉強に集中してほしいですね。

(累計プレイ時間 2:24)
posted by 広川なつき at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイ記録
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