2020年05月19日

FF7 REMAKE 感想日記 CHAPTER 3

■CHAPTER 3

スラム街の風景。原作でもじゅうぶんスラムっぽさあると思ってたんだけど、リメイク版の作り込みがすごい。というか、スラム街ってこういうことだよね、と思わされるリメイク版の下層七番街。
原作では良くも悪くも画質の粗い3Dのアングラ感が自然とスラム感を出していたけど、そうではなくちゃんと描き込んで作り込んだリメイク版のスラム街。

なにより、ミッドガルの上層プレートを実際に見上げられるのが良い……ずっと眺めていてしまう。
下層が完全な暗闇ではなく、上層から光が射し込む様子も分かる。

プレート支柱がある〜〜
なんか嫌なことを思い出しますね、と思ったらほんとにそんな演出が入る。

バレットと同じくティファも、グラフィックはリアル寄りになっても会話からそのキャラらしさをすごく感じる。原作には声は無いけど、声を聞いてそういえばこんなキャラだったと思える。

アパートを借りるという意外な展開。リアルすぎるスラム街の住居! 狭い! 本当にリアルすぎてうける。

アパートの部屋から出た時の、夜明けのスラムの風景が良い。
単純にきれいだということもあるし、原作では太陽が射し込まないからずっと夜、みたいな描き方をされていたけど、実際には普通に昼は明るいよね。ミッドガルで初めて時間の概念を感じた瞬間。
明るいので隣の街区も見える。想像していたミッドガルの光景が実際に3Dで見れてしまうので、またずっと眺めてしまう。ミッドガルの構造ならこう見えるよね、となんか答え合わせをするような感慨深さ。

それにしてもスラムの、人が住んでる感がすごい。これが一番FF15には無かった部分だ……
本当に、いわゆる町の人がどういう生活をしているのか全部想像できる感じ、意外と今までのFFに無いんだよね。しかもスラム街という、普通のRPGにはあまり出てこない場面。というかミッドガルのスラム街ってここまでスラムっぽいスラムだったのか……ってこの光景で初めて知る。

クラウド、なんでも屋の仕事をするのかよ!!
原作でもなんでも屋という設定だったけど、実際にそれらしい仕事をする場面は無かったクラウド。するのかよ!と思ってしまった笑 しかもそれメインで1チャプターなの予想外すぎる。
原作でも語られていた、なんでも屋を始めるに至った経緯を思うと、ちゃんと仕事できて良かったね……という気持ちがすごい。

そもそも何も知らずに原作をプレイしていると、クラウドは物語本編の前にもなんでも屋として活動していたみたいな雰囲気があった。
けど、よくよく考えたら、それはティファと再会した時点で作られた記憶なんだよね。僕は今まで気づかなかったけど……つまり、これまでもなんでも屋をしていた、という記憶ごと捏造されてるんだよね、多分。だから原作では、本編以前にも仕事をしていた感じが出ていたのも不思議ではない。
それに比べると、リメイク版は普通にこれが初めての仕事というニュアンスが最初からある気がするなあ……細かいことだけど……

なんでも屋の仕事をしながら眺めるスラム街のディテール。原作でもなんとなく想像できていた上層に比べて、下層はこんなものもあるんだ……ってひとつひとつに思う。

何気に武器屋の建物は原作再現なのが嬉しい。FF7の初心者の館なんか好きだった。

仕事をこなしていくと人気が出てくるクラウド。
原作での、なぜかパーティーメンバー内(とプリシラ)にだけモテるけど周りからはかっこつけてるだけの変人扱いされるクラウドも好きだったけどなあ、、、笑 なんかパーティー内でだけおだてられてる感じが、逆にかわいそうで面白かった。

ジョニーが登場したけどこの人のこと忘れてた……神羅課長より思い出せないジョニー。リアルになると微妙に誰だかわからなくなるジョニー。
でも思い出せると嬉しい。
ストーリー的には原作の旅立ちの経緯のほうが好きだった。

1チャプターかけてスラム七番街を楽しめる。これで愛着が湧くからこそ後の展開がつらい……という気もするけど、まあそこは原作でもつらい展開なので気持ちは変わりないと思う。
原作ではあっさり通り過ぎてしまう街だけどそれでも好きだったんだよね〜……というか、主人公の拠点になりそうなのに、意外と戻ってくる機会が全然無いからこそ逆に愛着が湧くのだよね。。。
posted by 広川なつき at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイ記録